“この方が僕の神様だから”


今夜は30分の同時黙想を、IMMジャパンの指導者の方に導いて頂いた。
またもや、二人とも同じような聖霊様のかたりかけをかけて頂いた。
毎回驚かされる。
たとい我々が年を重ねても、神様の目から見れば子供。
体力も気持ちの力も全て抜いて、委ねて安息する事の出来る存在がおられるのは、なんという幸いか。
例えば恋人や夫婦が、相手がハンサムだから美人だから、優しいからお金持ちだから、好きだから一緒にいたいのだとしたら、それは非常に空虚な関係だ。
同じように僕が黙想の祈りをするのは、何か祝福を期待するからではない。
この方が僕の神様だから、僕の身内だから、時間を作って共に過ごすのだ。